拒食症で入院の可能性

摂食障害

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拒食症って入院は必要なの?

どういう状況だと危険なの?

まず、病的に痩せているかどうかを評価する必要があります。

極端に小柄ではないのに体重が40キロ以下になったらイエローカードです⚠

BMIの算出方法は   体重(㎏)÷身長(m)の2乗

例)身長160cmで54kの場合     54÷(1.6×1.6)=21.1←BMI

このBMI値が15未満であると最重度と診断されるそうです。
一般に入院の基準は標準体重の65%以下。
15歳以下の場合は、急激な悪化や後遺症の心配が大きいため、厳しい基準が設けられています。
急激に体重が減少し、日常の動作も難しいような時は、入院による栄養管理が必要です。

リフィーディング症候群
これは、 長期に低栄養状態に陥っている人に、急激に栄養補給したときにあらわれる重篤な病態です。低栄養が続いて心配な場合は、摂食障害の専門の病院に相談することをお勧めします。
本人は、「病気ではない」と、認めないのも摂食障害の特徴です。
また、体重増加に対し強い不安や恐怖を感じて、体重が増えないように絶えず努力したり、体重1㎏の増減で一喜一憂していたり、異常なほどの運動をしないと気が落ち着かない状態になることもあります。
心療内科または精神科を受診しましょう。
本人に「病院へ相談に行ってみよう」と、誘ってみて、難しい場合は家族だけでも受信して本人の状態を詳しく医師に伝えて相談することが大切です。
一人で抱え込まずに助けを求めましょう。
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