摂食障害って何?

摂食障害

さゆりんブログを見つけてくれてありがとうございます。

そもそも摂食障害ってなに?

痩せるために食べないとか、食べても

吐いたりしているんじゃないの?

摂食障害は、心の病気です。

摂食障害の症状は、自分の意志でコントロールするのが困難です。

摂食障害は、若い女性に多い病気と思われがちですが、男性もいます。

現在は、摂食障害の低年齢化が問題視されている状態です。

この病気は、誰もがかかりうる病気です。

摂食障害には主に『神経性やせ症(いわゆる拒食症)』

        『神経性過食症(いわゆる過食症)』があります。

◎神経性やせ症   食事を拒み、極端に痩せを維持する(制限型・過食/排出型)

食物回避性情緒障害  痩せているのに、精神的な理由からお腹がすかない

選択的摂食      決めたものしか食べられない。他の物を食べたら吐いてしまう

(食へのこだわり)

機能的嚥下障害    食べ物のかたまりや固いものをのどに詰まらせないか、

吐いてしまわないか心配で食べられない。

神経性過食症   食行動をコントロールできず、食べ過ぎてしまう。

その後、運動したり吐いたり、下剤乱用などを行ったりする(代償行為)

過食性障害    食事をコントロールできず、食べ過ぎてしまう(むちゃ食い)

 

拒食症から過食症になったり、拒食症と過食症を繰り返す人もいます。

摂食障害は治る病気です!!

病気を理解して、対処法を知り、実践、行動していくことで最短で克服の道へ向かいましょう!

次回は、摂食障害になりやすいタイプを考えていきたいと思います。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました